D7500機  d7500-24030

神奈川県秦野市平沢  出雲大社相模分祠
撮影日 :  2024−2−3
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出雲大社相模分祠の宮司さんと、伊勢ヶ濱親方が現役の横綱時代からの付き合いで、長年、節分にはここに(出雲大社)来ていました。
かっては、日馬富士や安美錦や照強なども豆まきの舞台に立っていたが・・・・
今年は、先月の大相撲初場所で、幕内優勝した照ノ富士や十両優勝した尊富士などの力士を引き連れてきており、豪華な豆まきでした。
参加力士は、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)・楯山親方(元誉富士関)
 ・横綱照ノ富士・熱海富士関・翠富士関・宝富士関・錦富士関・尊富士関・呼び出し1名。
年男や年女など100名以上が参道を通り神社の拝殿へと消えて行きました。
前回(2020年)は、豆まきを拾うほうに参加したため、全貌が全く分からなかったので、今年は、撮影するほうに専念しました。

節分神事は、14:30から行われ、豆まきは15:30からでした。
神事の途中に、宮司さんが出てきて、矢を5本打ち、次に出てきた時は打ち出の小槌を振っていた。

この間、報道陣カメラ席の後に張り付いていた私は14:28から最後まで動けなかった。
主催者が用意した「豆まきの袋」は、5000袋、報道がカウントしたのは3000人。 怪我人を出さないよう、しつこいくらいのアナウンス。
まず、子供連れを豆まき会場に誘導して、一人一人に手渡し、出口から追い出す。 それを3回ほど行い、続いてお年寄りを会場内に入れ、一人一人、手渡し、出口から追い出す。 それを2回ほど繰り返す。
そして、最後は会場内に150人ほどを入れ、力士も年男も年女も壇上に登り、豆をまく。  手元の枡が空になると、補充の巫女さんたちが動く。 そして、その間で豆のまき手は、力士を残して、出口から舞台裏へと消えて行った。
私は豆をまく写真を3回ほど撮影して、トイレに行くので、後ろの人に場所を譲って、撮影を終えた。
その後、豆まき会場は2回ほど入れ替えをしたようだ。

豆まきの様子を、動画で撮影しています。   1回目の様子     2回目の様子