D7500機  d7500-24050

神奈川県平塚市 平塚市博物館
撮影日 :  2024−3−10
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私が訪ねた「鶴岡の雛めぐり」(2014年)から10年が経つ今年に、友達が行ったらしい。  そのリポートの中で、荘内神社の宝物館で、男性の七人雅楽のおひなさまと、三井家座敷雛で女性の七人雅楽のおひなさまを見てきたと言う。
私の時は、撮影禁止だった「荘内神社の宝物館」の七人雅楽のおひなさまは、ガラスの反射が強く、チョットみづらい。
女性の七人雅楽や五人囃子は、世にはめずらしいもの。  私の撮影記録の中に残っている「七人雅楽」「五人囃子」

ネット検索していたら、たまたまヒットしたのが、2021年の平塚市博物館のページだった。
そこで、本日(3/10)、彼の地を訪ねてみた。  そして、受付で、「七人雅楽の件を切り出した」

平塚市民から寄贈されたお雛様は約40組あるそうです。 その中から今年は、下の写真の2組が展示されていました。
平塚は明治時代から人形作りも始っており、昭和になって店も増え、だいぶ流行っていたそうです。
我が家にも、当時、平塚市の隣りの秦野市に、妻方の両親がいて、昭和52年(1977)に現在地に一戸建てを建てたのを機会に、長女の誕生(昭和42年[1967])祝いに七段飾りを平塚から購入したそうです。

毎年、おひなさまの展示は入れ替わっており、2021年のものは、展示の際に撮影していた画像を、メールで送ってもらう事になりました。