今日（2024-3-14）は、蓑毛の集落を訪ねた。 一昨年（2022-3-12）より、２日遅かったのだが、満開だった河津桜は、すでに葉桜となっていた。
そして、六分咲きだった玉縄桜は、満開を過ぎており、メジロが飛び移った衝撃で花びらが散ってしまう。 しかし、一分咲きだったおかめ桜は、相変わらず、一分咲きであった。 もっとも、背の低いおかめ桜の木は、野生の鹿に枝を折られ、花芽を食われていた。桜を撮影していて気がついたのは、「熊出没注意」 の貼り紙、わくわく広場をキョロキョロしながら桜の撮影をしていた。
わくわく広場の反対側の畑の中に、いままで見たことのない大きな檻が設置されている。 大きさは、高さ１．３メートル、奥行２メートルくらい。
檻の中には、熊の好きそうな野菜があった。
国の文化財の「大日堂」の境内に、桜が咲いていた。 ソメイヨシノやしだれ桜があるそうだが、時期がだいぶ早いので、「ヒガンザクラ系」かも。 |
