D7500機 d7500-24056
山形県北村山郡大石田町 大石田町立歴史民俗資料館
撮影日 : 2024−3−28
聴禽書屋(ちょうきんしょおく)と齋藤茂吉
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聴禽書屋とは、日本の短詩文学に不滅の業績をしるした齋藤茂吉が、終戦後の二年間を過した、 素封家二藤部家の元離れ。
この名は、庭内の木立を鳴きわたる小鳥の声に因み、茂吉が命名したもの。
食事等の世話は二藤部夫人と同家の使用人、雑事一切の世話は門人板垣家子夫人がしていました。
現在は、聴禽書屋の隣りの敷地に、大石田町立歴史民俗資料館が建ち、200円で2つの施設を拝見できます。