D7500機  d7500-24059

山形県北村山郡大石田町 
撮影日 :  2024−3−28
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銀山温泉は、1日5往復の定期バスなので、往路は人数も多かったので、臨時の大型バスに乗れたのだが、お店も休憩時間に入り、狭い温泉地なので行くところも無く、予定より、一便早く、大石田に戻り、観光めぐりをすることにした。

町中に、江戸時代には有ったと言われる「シダレザクラが2本並んでいた」。  標柱には、愛宕神社のシダレザクラとあった。
樹高は10メートルほど、枝張りは5メートルほど、幹周りは、太いほうが6メートル、細いほうが4メートルほどだった。

次は、乗舩寺に行く。  目的は、金箔で覆われた釈迦涅槃像は、京仏師の作で2メートルを超える大身で全国でも珍しいもの。
釈迦堂内には、ほかに平安仏阿弥陀如来坐像や千体仏が安置されており、本堂には、鎌倉仏千手観音立像もありました。