従来は渓流広場の南側にハーブの丘(長さ40メートル、幅15〜20メートル)があり、春にはネモフィラが植えられていました。
・・・が、今年(2024年)は、開園40周年を記念してネモフィラの植栽場所を、ハーブの丘から花の丘に変更したのであった。
花の丘(長さ200メートル、幅60メートル)で約180万本のネモフィラが見ごろであった。ところどころに置かれたフォトスポットが、大人気を博していた。 青い海に浮かぶ「白いボート」、丘の上に設けられた「白いブランコ」、そして、「白いドア」。
それとは別に、一枚目の写真で、両脇に子供を抱え、仲むつまじく、15メートルほど上から、望遠撮影しているカメラマン。 実は、この10分ほど前には、二人の幼子は、母親の怒鳴り声に怯えながら、カメラマンの方を向いて、母親の指示どおりのポーズをとっていたのだ。 母親の真剣さは周囲にいる人たちには、大迷惑だったかも。
私のいた時間帯には、2〜3組のカップルがいて結婚式の前撮り撮影をしていた。
また、週末には、シャボン玉のフォトジェニックタイムがあるそうで、私の近くで自撮していた女の子のシャボン玉のおすそわけがありました。 |