高崎市の観音山丘陵の南麓に建つ寺院の清水寺は、約1200年前、征夷大将軍・坂上田村麻呂が蝦夷に遠征した際に、兵士の健勝と武運長久を願い、京都・清水寺から歓請、開基したと伝えられています。
6月中旬はアジサイの見ごろの季節なので、訪れてみました。 参道の入口とゴール地点に、色あせた横断幕「あじさい祭り」が架かっていました。
植樹は1985年 地元の片岡中学校同窓会と言うので、今年で39回目となる。
参道の石段は、スタート地点から、観世音堂のゴールまで、518段あり、石段の両脇に10種、300株のあじさいが植えられたそうですが、現在は、だいぶ枯れた株があり、連続したあじさいの並木になっていませんでした。
石階段のゴール地点は桜門と言う建物で、はるか下の方に市街地が見え、振り返ると、清水寺の本堂(観世音堂)があります。本堂から10メートルほど離れた場所に、「田村堂」があり、中には坂上田村麻呂の木像と、水戸天狗党と高崎藩の戦争「下仁田戦争」で戦死した高崎藩士36名の木像が納められていました。 |