D7500機  d7500-24099

群馬県高崎市石原町2857
撮影日 : 2024−6−20
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新潟県柏崎市出身で、高崎市田町の呉服商として財を成した山田徳蔵が、人々が共に楽しめる観光参拝場を建設しようと決意。大正8年着工され、私財を投じて50年の歳月をかけて作られたものです。
動力や土木機械のない時代に、つるはしやスコップなど全て人力で山を抜き、石を運び、この地中観音参拝場を完成させました。

洞窟内の坑道は、長さ400メートルをこえ、洞窟内の黒色の溶岩は浅間山から信越線で運び、装飾として人の手により張付けられ、又、無数に配置された巨石は群馬県鬼石の三波石や新潟県魚沼の小平尾石、佐渡の赤石です。

洞窟観音の観音像やその他の石彫物は全て新潟県魚沼出身の高橋楽山が生涯をかけて残した芸術価値の高い作品群です。
幾多の巨石銘石を配した洞窟内の大小空間は、彼岸の楽土をイメージし、深山幽谷を写し、大瀑布、渓流になぞらえ、それぞれを背景に石彫の名工、楽山が生涯かけて彫刻した御影石の観音像39体が他の石彫群と共に安置され神秘的な法悦の世界を繰りひろげています。