D7500機  d7500-24129

東京都台東区浅草
撮影日 : 2024−11−5
 
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当山は江戸時代、寛永7年(1630)に石田三成の遺子といわれる、大本山-長國山鷲山寺(じゅせんじ)第13世・日乾(にちけん)上人によって鳥越町(とりこえちょう)に 開山されたそうです。

明治初年の神仏分離令により、当山は、境内を含め寺と鷲神社とに分割されました。
酉の市は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲山寺長國寺)や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事です。

2024年は「三の酉」のため、11月5日(火)、17日(日)、29日(金)に『酉の市』がたちます。
江戸時代は一つの寺だったことから、同じ敷地に、お寺の本堂を建て、隣りに神社の本殿を建てたので、お寺は山門からの参道を入り、神社は鳥居を2本潜り本殿にたどり着く。参拝者はそれぞれのルートで入ってくるのだ。
ところで、『酉の市』の目玉商品としては、色々な飾りを刺した熊手であろう。 目測で、30メートルX25メートルの広さの駐車場には、熊手店が73店舗軒を並べており、お客は馴染みの店舗に足を運んで行った。
規模は、毎年70万人〜80万人の人出とも言われ、日本一を誇っています。

今回は、重い一眼レフカメラは携帯せず、スマホカメラとビデオカメラレコーダーの2機種を使用しました。
動画は、SONYのPlayMemories Homeで編集し、ユーチューブで公開しています。

@ 鷲神社と長國寺から入り、熊手店を見て歩く
A 熊手が売れるたびに、手締めが鳴り響く
B 奉納(おかめ・獅子舞・鷲舞)