「たけあかり in
三嶋大社」は、「水の都 x
三嶋大社」をコンセプトに、11月9日(土)から17日(日)の9日間にわたり三嶋大社の境内で実施されていました。
総門や大鳥居、正面通路、厳島神社前への竹灯りの設置に加え、境内の池にも設置をし、水面に反射する竹灯りを演出していました。竹の表面に大小の穴を開け、見事な模様が表現されていました。 近年他所ではあまり見ない見事なものでした。
そして一本の竹の両端からもあかりが漏れる試みも、光源にLEDを用いているからだろう・・・とにかく、総門のあかりとしては、技術的にも優れたものだった。
総門を入り、神門・舞殿・御本殿まで行ったが、竹あかりの飾りつけは無く、夜の神聖な空間でした。 |