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寒川神社の正月風物詩「迎春ねぶた」は、本年で25回目を迎えました。第1回から第12回は「干支」を題材に、第13回からは古事記や日本書紀などの「神話」を題材に制作しています。
令和7年の迎春ねぶたは、「乙巳〜弁財天と幸運の蛇〜」です。
制作は、昨年に引き続き2年目の諏訪 慎氏です。
蛇は古くから豊穣神、天候の神として信仰され、脱皮によって「復活と再生」を行うことで不老長寿として、また長期間、食事をしなくても生きることができることから、強い生命力につながる縁起のいい動物、神の使いとして崇められてきました。
今回のねぶたは、弁財天とその使いの白色と金色の2匹のヘビが題材になっていて、幅があわせて9メートル、高さがおよそ2.7メートルあります。
青森ねぶた師の「諏訪慎」氏は、昭和53年(1978)生まれ、9歳からねぶたにかかわり、現在47歳のベテランです。 |
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