D7500機  d7500-25021

横浜市中区山手町 エリスマン邸  桃の節句装飾
撮影日 : 2025−2−28
 
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サブタイトルは、「URUSHI de ひなサミット」  装飾を担当した 大ア漆器サポートGRPの 大ア悦子さんは、次の言葉を発信していた。

大崎漆器店の女将は、この展示にメッセージを寄せていた。  今回のひな祭り装飾には、幼少の頃から生まれ育った輪島で見てきた桜を思いながら、倒壊した土蔵から取り出すことができた漆器を片付けながら、ひとつひとつ展示作品を選びました。
昨年は、桜を見ても何の感情も湧かなかったが、今年は、この装飾の準備をしながら、少し前向きな気持ちになっている自分を感じています。
多くの方に、「ひな祭り装飾」をお楽しみ頂けたら嬉しい限りです。

さて、サブタイトルの「URUSHI」は、お椀の船に乗ったお雛さま、・・・の漆器は、格調高い「洗朱(あらいしゅ)」という色を主役にしたひなまつりのテーブル。  お内裏さま、三人官女、五人囃子、随身、仕丁の15人がそれぞれのお酒を抱えて漆器に乗っていました。