D7500機  d7500-26014

東京都台東区松が谷2丁目
撮影日 : 2026−1−17
 
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今年の干支は「午年(うまどし)」、ネットで調べると、矢先稲荷神社にはパワースポットの「馬の絵」があるそうだ。

三代将軍家光公が寛永19年(1642)に浅草に建立した三十三間堂の守護神として稲荷大明神を勧請し、その場所がちょうど的の先に当たっていたので「矢先稲荷」と名付けられたといわれています。
拝殿の格天井には、神武天皇の御世から昭和に至るまでの日本馬乗史を描いたもので、100枚の絵が奉納されて、馬にまつわる歴史が一目瞭然に理解できます。

矢先稲荷神社の旧社殿は、昭和20年(1945)の東京大空襲により、焼失しました。 その後、昭和35年(1960)に鉄筋コンクリート造で再建されました。

この時、かつてこの地が武芸の聖地であった誇りを胸に、弓術と固く結ばれた「馬術」の勇姿を天井に刻み込み、永遠に語り継ぎたいという、氏子崇敬者たちの強い想いが沸き起こり、日本画家・海老根駿堂(えびねしゅんどう)氏へ制作を依頼。
5年の歳月をかけて完成し、昭和39年(1964)に奉納されました。

なぜ人物名がわかるのかというと、格天井絵馬一覧が拝殿内に置かれているからです。
天井に並んでいる順に、それぞれの絵柄と人物名が記されており、照らし合わせながら見ていると、つい時間が過ぎていきます。

矢先稲荷神社には、江戸版「浅草三十三間堂」の歴史や、浅草名所の七福神「福禄寿」が飾られていました。