D90が観た画像  d90-10052

撮影地 鎌倉国宝館
撮影日時 2010−2−27  13:41〜14:10
作品のタイトル 関東屈指の享保雛/内裏雛
作品の概要 古都鎌倉には、明治以降、東京在住の大名家や商家の一握りの人達が別荘を持つことがエリート集団のステータスになった。
時代も変わり、江戸時代に製作された雛人形など個人管理が維持できなくなり、「鎌倉国宝館」に寄贈や寄託しています。
「桃の節句」の期間には、収蔵品の公開をしています。

  

関東屈指の享保雛/内裏雛

関東地方でも屈指のコレクターを豪語している「鎌倉国宝館」の建物内部の半分は、鎌倉市内の寺院の国宝級の秘仏が展示され、残りの半分のエリアには「江戸時代の享保雛が7対、内裏雛が9対」と、御所人形、雛段飾り、ガラス製調度品、蒔絵調度品、花鳥図屏風など・・・めったに目にする事の出来ない作品ばかりでした。
特に、写真ナンバー(4)の享保雛は60cmも有り、写真ナンバー(2)の内裏雛は70cmも有りました。
写真ナンバー(3)を拡大できます。 ⇒ここから