D90が観た画像  d90-10055

撮影地 相模田名民家資料館
撮影日時 2010−2−28  14:32〜15:05
作品のタイトル 相模田名のひなまつり
作品の概要 明治時代に横浜港が開港し、絹糸が活況を帯びた頃、相模台地で水田の無いこの田名地域の農民は「養蚕」に生計を托した。
「養蚕農家」は明治、大正、昭和の70年間で富みを蓄えた。
「相模田名民家資料館」は養蚕農家の古民家を移築したものであり、市民からの寄贈の有った800体ほどのお雛さまの半数ほどの450体をひなまつり期間中展示している。

  

  

相模田名のひなまつり

古民家の1階部分の畳の部屋には、所狭しと、雛段が作られ時代別のセット飾りが行なわれていた。
2階部分は、養蚕関係の道具などが展示されている。