城下町寺社めぐり・宗吽寺

海堂山「宗吽寺(そううんじ)」は真言宗で紀伊高野山の末寺で、もともとは上田城の堀近くにあったものを上田城築城の時にここに移したといわれている。
宗吽寺は上田藩主の祈願寺となり、松平氏の参勤交代の折りには、江戸への出立の吉日をこの寺が選んだといわれている。
お堂の前にかかっている念珠は、珠が108個あり煩悩の数と同じになっているそうだ。
母玉を一廻りさせることで煩悩を払うといわれている。
本堂前にある石幢(石造物)は六地蔵塔で石灯籠として使われていたものだそうで、石幢は六角形の石灯籠型で6面に6地蔵を浮き彫りにするタイプか、6面に窓を開けて内部に6地蔵を置くタイプが普通だが・・・・・。