D90が観た画像  d90-11008

撮影地 神奈川県相模原市緑区・プレジャーフォレスト
撮影日時 2011−1−9  17:41〜21:34
作品のタイトル さがみ湖イルミリオン '10−'11
作品の概要 昨年のイルミネーション('09−'10)は、100万球の球数でしたが、今年のイルミネーション('10−'11)は関東最大級の200万球に倍増する拡大。

プレジャーフォレストは森の中にあるため、周囲には街灯や建物の灯りが少なく、イルミネーションの他には星の光しか光るものはなかった。
星空と競演する、都会とは全く違ったイルミネーションが楽しめる。
園内には、各ブースに分かれており、イルミネーションに絡んで、「光の花畑」「光の海」「トゥインクルガーデン」「光の雪原」「光の滝」「光のトンネル」「光の泉」「光の迷路」「光のパディントン ベア」「光のエントランス」「光の回廊」などとユニークな名称が付いている。

動画で「トゥインクルガーデン」  ⇒ ここをクリック
前回のイルミネーション('09−'10)  ⇒ ここをクリック

  

  

さがみ湖イルミリオン '10−'11

「光の花畑」斜面を這うように、白とピンクのLEDで埋め尽くされ、まるで芝桜畑のようでした。
「光の海」ブルーを基調としたLEDイルミネーションで、斜面を海のように彩られている。
「トゥインクルガーデン」中央には高さ9mのクリスタルツリー、正面には宮殿を模ったイルミネーション、上には光の虹が架かっている。
また、白いLEDの光が音楽に合わせて七色に変化するという演出もある。 ⇔ 動画で撮影した。
「光の雪原」白と青のLEDで作られる幻想的な雪原は、イルミリオンと同時にオープンする「雪遊び広場」と隣接するため、本物の雪とのコラボレーションが楽しめる。
「光の滝」高さ12m、幅15mの光の滝を青色LEDで表現しており、「光の海」へと続く様は、光が滝から海へ流れ出していくかのようです。
「光のトンネル」全長150mに及ぶ光のトンネルで、白と黄のイルミネーションの光が降り注ぐきらびやかな空間の中をくぐり抜けることが出来た。
「光の泉」水色のイルミネーションが山から湧き出た水で作られた泉のように広がりる。
「光の迷路」LEDの光と、その光に反射する鏡の壁で出来た迷路は外から見ると、きらめく光の箱のようです。
「光のパディントン ベア」マスコットキャラクターの「パディントン ベア」は、ペアリフトや観覧車に乗らないと見ることが出来ない特別なイルミネーションです。
「光のエントランス」遊園地の玄関にあたるセントラルロッジ広場が夜になると「光のエントランス」に変わる。
「光の回廊」通路を中心に光がグルグル回転する画期的なイルミネーション。