「花菜」を（かな）と読ませる。
花や緑・農業についての様々な講座や収穫体験などを目的とした「神奈川県立 花と緑のふれあいセンター」がコンセプトで有る。
さらに、「薔薇の轍」も何か意味有りげだ。
轍とは、『車が通った後に残る車輪の跡』が語源で有る。
ここでは、バラの花について、野生種・原種から近代のバラまで、２０００年とも言われる育種の歴史を追う様に植栽展示されており、その数、約８９０品種、１１００本のバラが五月の風に揺れていました。撮影に関しては、花を写し、名札を写しました。
しかし、今回は「アートフラワー」や「薔薇の轍」の外観などに注力して、薔薇の花の持つ魅力を皆様にお届けいたします。
なお、一輪ずつの紹介は、同じ手法で撮影された方（ＱＰＯＮグループの仲間）の力作の２作品をリンクさせて頂きました。 |
