4月8日の桜の季節に、高蔵寺を訪ねてから早くも一月が過ぎた。
『東国花の寺百ヶ寺』の東京第5番札所として、多摩八十八ヶ所の第十番札所としても知名度の高いお寺です。足利将軍家代々の武運長久祈願所として康安二年(1362年)4月、権大僧都法印定有によって開山。
六百有余年の歴史の重みを持つ古刹です。
境内のお花も、桜の次には、ミツバツツジ、ツツジ、クマガイソウ、牡丹、シャクナゲと咲き移り、境内には夏の気配が漂い始めました。
このお寺でもっともお薦めなのが、「七福神と石楠花」です。
本堂の裏手にある「石楠花花壇」には、約1000株の西洋石楠花があるそうです。
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