この現場は、私にとっては、撮影の難しいと所のひとつである。
半径３０メートルほどの沼地の北側に樹高の高い木の林が有り、ホタル観賞用の横幅７メートル、奥行３メートルの木造台が設置されており、頭の上は天まで吹き抜けである。
よって、月夜なら周辺全体が明るくなるし、曇りなら、街明りの屈折明りが沼地を明るくするのである。
今夜も、１４夜(満月の１日前)の為、ホタルは林の中でしか行動していない。さらに、追い討ちを掛けるかのように、・・・・・。
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（TBSテレビ系）Ｎスタで紹介
放送日時：2012/06/01 16:53〜19:00
気象情報コーナーの中で、園内にいる蛍の様子が紹介されました。
県下でも稀な清水が出ている湿生地を保全することを目的に整備された公園です。様々な水生動植物を見ることが出来ます。
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テレビの影響は大きい。
ホタルの飛び始める前に、現場に到着したものの、すでに観覧台には１００名ほどが陣取っている。
その後も、入れ替わり立ち変り、３〜５００名が観覧台に来るので、写真撮影は、沼の回遊木道の中央からズーム撮影をした。２１時近くなって、観覧台に行き、撮影を試みたものの、夕暮れには５０頭近くの乱舞があったものの、一昨日と同じように、１０頭ほどがパラパラと飛んでいる始末で、写真にならなかった。 |
