| 作品の概要 |
まずはマリンバ奏者の紹介です。
木次谷 紀子（きじや のりこ）、秦野市の出身です。
８歳よりマリンバを始めており、国立（くにたち）音楽大学附属音楽高等学校普通科を経て、１９９６年国立音楽大学音楽教育学科に入学。
１９９７年器楽学科打楽器専攻へ転科。
在学中、第５６・５８回国立音楽大学ソロ室内楽定期演奏会に出演。
１９９９年第２回世界マリンバコンクール入選。
同年第９回日本クラシック音楽コンクール１位無しの２位受賞。
２０００年第５回JILA音楽コンクール２位受賞。
２００１年国立音楽大学を首席で卒業。 武岡賞受賞。
卒業演奏会、読売新聞社主催第７１回新人演奏会に出演。
同年日本打楽器協会主催第１８回打楽器新人演奏会にてグランプリを受賞。
など、多数の受賞歴を持ち、現在は東京で活躍している一方、伊勢原ミュージックアカデミー講師、秦野市フロンティアプラス打楽器トレーナーも引き受けている。今夜は、ギター演奏と息の合ったマリンバ演奏で、リズミカルな音楽に、聴衆者もノリノリだった。
動画の中で、右足首に撒き付けた鈴の音も、聞いて下さい。 |
