D90が観た画像  d90-12119

撮影地 東京駅
撮影日時 2012−10−5  14:34〜18:09
作品のタイトル 新丸ビルからの丸の内駅舎展望
作品の概要 大正3年に建設された東京駅丸の内駅舎は、3階建てで、背後には高層ビルも無く、地上から見ても、全長335メートル、高さ50メートルはさぞかし大きな建物だったかも。
もちろん、太平洋戦争の末期に東京大空襲が有り、この一帯も焼け野原だったかも。
100周年を記念して、戦後の応急処置の改装から一変して、100年前の外観に復元された「赤レンガの東京駅舎」を一目見るには、駅前広場の向かい側に林立している「新丸ビル」の7階から、眼下に見る事が出来る。
しかし、写真を一枚で捕えようとすると、魚眼レンズを用いないと無理である。
偶然にも、2004年の暮に、丸の内仲通りのイルミネーション(東京ミレナリオ)を取材した際、東京駅丸の内駅舎を撮影していたので、屋根の形を比較する事が出来ます。