D90が観た画像  d90-13009

撮影地 神奈川県寒川町
撮影日時 2013−1−17 17:53〜18:42
作品のタイトル 寒川神社 迎春 神話ねぶた
作品の概要 寒川神社の迎春ねぶたは2001年から始められたもので、毎年、干支をテーマに作成されてきましたが、2012年で干支ねぶたも一巡しました。
2012年は現存する日本最古の歴史書『古事記』の編纂1300年に当たり、寒川神社では、記念事業も開催してきたことから、2013年からはテーマを古事記の「神話」に変更することに決定。

 今回は古事記上巻の國(くに)生みの話をモチーフにした迎春神話ねぶた『開運 國生み「大八洲(おおやしま)」』。
青森ねぶた師の5代目名人である千葉作龍氏が作成した。
伊邪那岐命(いざなぎのみこと)と伊邪那美命(いざなみのみこと)の2人の神が、天沼矛(あめのぬぼこ)で淤能碁呂嶋(おのころじま)を造り天降り、大八洲(日本列島)を造り終えるという、天地開闢から國生みまでの様子を描いている。
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