作品のタイトル |
陸群と水群と海群の戦い |
作品の概要 |
鎌倉鶴岡八幡宮の源平池のうち、冬でも水のある「源氏池」では、陸群(鳩)と水群(鴨)と海群(カモメ)が壮絶な戦いを繰り広げています。
源氏池を縄張りとしている「鴨の群れ」、鶴岡八幡宮の屋根を縄張りとしている「鳩の群れ」、由比ヶ浜を縄張りとしている「カモメの群れ」、そして、湘南海岸を縄張りとしている「トンビの群れ」が、お孫さんを連れて毎日やってくるおじいさんの餌撒きの時間になると、「りくぐん」、「かいぐん」、「すいぐん」が我先にと戦場で個人プレーをしています。
今回は、「くうぐん・・・空群(トンビ)」は1時間ほど遅刻した為、餌にあり付けませんでした。
夕暮れとなった「源氏池」では、サギが眠りにつこうとしていました。 |
みんな仲良くおじいさんの来るのを待ってます。
争奪戦が始まった
お孫さんとおじいさんは顔を見合わせ、今日も楽しかったね。
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