「平塚の七夕まつり」には、一日平均で、５６万人の小金持ちが集まるとか。
そのお金を目当てに、地元の商店主は、店の前に出店を出したり、空き地にテントを張った仮店舗営業の飲食場所を造ったり、江戸時代から続く「的屋」もテント張りの屋台を出しています。七夕会場を取り巻く大通りや路地裏は、延べ１．５キロメートル、道路の両側に、間口２．５メートルの屋台を並べると、ざっと、１０００店舗がある勘定になります。
じゃんけんで勝てば、二本ゲットできたり、夜間には、光物のおもちゃに人気があったり、食べ物屋の屋台では、待ち時間ゼロを目指して沢山作り置きしたり・・・・東北から関西・九州、韓国までの食べ物が有りますが、ほとんどがワンコイン（５００円）の為、量が多くて、ハシゴ食べは出来そうにも有りません。
ところで、露店で買った食べ物は歩きながら食べるか、雑踏の中で、「ヤンキー座り」で食べるか・・・、題して「マイペース」一枚の写真（写真番号７６番）を撮影しました。 |
