川崎大師の本堂の入口には、７７個の風鈴が奉納されていました。
参道の入口の仲見世通りから、風鈴市を盛り上げていますが、極めつけは、山門前の広場に、マイクから大音響の『川崎大師やくよけ風鈴市音頭』や、『川崎大師風鈴市祝い唄」がやかましいくらいに流れていました。北は北海道南は沖縄まで、全国４７都道府県から、お国自慢の風鈴９００種類３万個が勢揃いし、展示即売されていました。
川崎大師の境内に、涼やかな音色を鳴り響いていました。
各地の名産品を生かした風鈴の音はそれぞれ味があり、聴いて楽しい風鈴市でした。
私が特に聞きほれた風鈴の音色は、「水琴窟の音」のする風鈴です、是非、皆様にも聞いて頂きたく、2つ目の動画に用意いたしました。
ところで、二枚目の写真ですが、ちょっと見て下さい。
「じぇじぇ〜 人型風鈴」も、有ったのぉー |
