オリンピック会場予定地めぐりの延長線として、『競技種目』についても後学のために現地取材を計画しました。
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『スポーツ祭東京２０１３』とは、平成２５年に東京都で、「第６８回国民体育大会」と「第１３回全国障害者スポーツ大会」を一つの祭典として開催するスポーツの大会です。
東京都における国民体育大会（国体）の開催は、本大会が昭和３４年の第１４回大会以来、５４年ぶり３回目、全国障害者スポーツ大会は初めての開催となり、多摩、島しょ地域を中心に都内全域で開催しています。
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今回、取材した『体操』は、技の難易度・美しさ・雄大さ・安定性などの観点で、複数の審判員（６名）が採点し、そこから算出された得点で順位を競う競技です。
男子はゆか・あん馬・つり輪・跳馬・平行棒・鉄棒の６種目、女子は跳馬・段違い平行棒・平均台・ゆかの４種目を行います。
選手は、各都道府県から１チーム４名が演技して、上位３人の得点合計をチーム得点として競うものです。一般観覧者は「撮影禁止」の為、演技風景は残念ながら撮影出来ず、選手団が退場してから数枚を撮影しました。
本番のオリンピックになれば、入場料も必要だろうし、勿論、撮影禁止。
テレビ観戦とは異なり、男女で１０種目が同時進行しており、どの種目を見ればいいのか・・・・迷うばかりでした。
女子の「ゆか演技」だけは、音楽が入り、レオタード姿についつい見惚れていました。
今回の観覧席は、７６８席でしたが、本番の「有明体操競技場」は１２０００人収容との事、さぞかし、応援の声援も大音量でしょうね。
競技会場の地図や競技種目は、 ⇒ ここをクリックして下さい。 |
