２０２０東京オリンピック会場めぐりは、２３〜２５番会場まで来ました。
ＪＲ京葉線または、りんかい線の「新木場」駅で下車します。
戦後、東京湾に「生ゴミや電化製品」を埋め立てて造成した土地が産業工業地帯や規模の大きな公園が出来ております。
現在、都民のスポーツ意欲を満たす為に、「東京スポーツ文化館」が出来ております。
この建物をリニューアルして、２０２０年のオリンピックには、「夢の島ユースプラザアリーナＡ」館と「夢の島ユースプラザアリーナＢ」館が出来、それぞれ、バトミントン会場、バスケット会場の競技施設になるらしいです。
さらに、「夢の島公園」には、休眠している敷地が２つ有り、樹木の生い茂っている広い土地が有りました。
この３ヶ所の一つが、アーチェリー会場になりそうです。「東京スポーツ文化館」内部を撮影して回った時、明日は、群馬でインカレの大会があるので練習しに来たと言う成年（大学に入ってから始めて３年目）に出会いました。
アーチェリーの道具を見るのも初めてですが、的を射るのを見るのも初めて。
矢の速さは、時速２００キロだそうです。
ここの施設は的まで７０メートル有るそうですが、明日の試合は６０メートル地点からの競技との事でした。
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