D90が観た画像  d90-13190

撮影地 東京都世田谷区豪徳寺
撮影日時 2013−12−6 
作品のタイトル 晩秋の古寺と招き猫のゆらい
作品の概要 東京の豪徳寺と言えば「招き猫」と「大老・井伊直弼の菩提寺」で有名です。

豪徳寺の境内には、井伊家墓所として、江戸で亡くなった藩主や家族のお墓が50基ほど有ります。
また、三重塔の北側には、「招福廟」(招福殿)が有り招き猫を購入した人達が奉納していき、招福廟の境内は足の踏み場も無くなるほどの状態です。

このお寺に来た時は、是非、見て頂きたいものが有ります。
三重塔の北側(招福廟と向かい合った面)で、二階の部分と一階の部分に招き猫が置かれています。
さらに、二階の部分に親子の猫が、仲間が沢山いる・招福廟を見下ろしています。 ついでですが、三重塔の東側の二階に毬を持っている子猫がいます。
そして、一階の部分は干支の彫り物が有るのですが、『猪・猫・牛』になっています。  でも、拡大して良く見ると、ネズミが小判をくわえて側にいました。

   招き猫の由来が有ります・・・・・ここをクリック