都心では貴重な約２０００平方メートルもの広さを誇る広大な芝生広場いっぱいに、青をベースカラーに約２８万個のLEDを敷き詰めた幻想的なイルミネーションが出現しました。
世界初の新技術「クロスオーバーイルミネーション」により、３６０度全方位で輝く光のアーチを作りだし、立体交差するイルミネーションで「壮大な宇宙」を表現しています。
ダイナミックな天体の動きを、高さ、交差、連続性のある光で強弱と緩急をつけて、
LEDの配置に高低差をつけ、より立体的に、縦横無尽に動く光が壮大な宇宙のドラマを一気に盛り上げてました。この動きのあるイルミネーションを、なんとか写真に収めたいと、会場内を６ヶ所移動して「高低立体感」を追求しました。
なお、動画でも、撮影場所を変えて、追及しました。
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4つのシーンで描き出す宇宙空間と星のまたたき
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Scene 1 : 宇宙の誕生
空中に一筋の光が現れ、宇宙が誕生。やがて波紋が広がるように宇宙空間が形成されます。
Scene 2 : 星のまたたき
誕生した宇宙に無数の星が生まれます。生まれた星は宇宙空間の中でまたたき、まばゆく広がってゆきます。
Scene 3 : 宇宙の広がり
色とりどりの星の光が、加速して拡張してゆきます。
Scene 4 : 星の交差
縦横無尽に立体交差する星の光でフィナーレを迎えます。
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一方、ミッドタウン･ガーデンにおいては、毎年恒例の「スターライト」や、大きな立木に「金色に輝くツリー」、「シャンパングラスの形」をした１４本の木々に約６万個の白色LEDと雪が舞い降りる様を表現した「スノーフォール」を１４０本使用したイルミネーションがロマンチックな雰囲気を演出していました。 |
