D90が観た画像  d90-14092

撮影地 東京都江東区深川江戸資料館
撮影日時 2014−5−3
作品のタイトル ちりめん細工展 in 深川江戸資料館
作品の概要 日本玩具博物館講師の三好さんから招待状が届いた。
「ちりめん細工 江戸の針」グループの定例発表会を『江東区深川江戸資料館』の常設展示室を使用して、4月26日〜5月11日まで開催されています。

今回のテーマは、『五節句飾り』だとか。
1月7日(人日)、3月3日(上巳)、5月5日(端午)、7月7日(七夕)、9月9日(重陽)に関する人形や動物や玩具や野菜などを、江戸時代後期から伝承されている着物の端切れを使い「ちりめん(縮緬)細工」の作品を作っているそうです。

展示会場となった深川江戸資料館内部は、江戸時代末期の天保12年(1841)の深川佐賀町の町並みを実物大で再現しています。
50メートルほど離れた場所に、徳川第八代将軍・吉宗の孫の松平定信の菩提寺(霊巌寺)が有りました。