| 作品の概要 |
古代蓮の里は、「４２種類で１２万株」とあるので、ちょっとびっくりします。
園内には、「行田蓮」の池が４つと、「キバナハスの池」と、「世界の蓮園」の池が有って、４２種類栽培されており、見頃が少しずつ遅れるように、管理されています。 よって、６月下旬から８月上旬に掛けて、１２万株が咲くのです。
前回（２０１２−７−２７）は１０時４０分に到着したので、十分な写真が撮れなかったので、今回は４時に起き、５時２６分に海老名駅を、新宿駅は６時２５分、赤羽駅を６時５０分で、行田駅に７時４３分着。
駅前からバスがすぐ出て、８時２５分に古代蓮の里に着いた。
天候は台風８号前の曇り空、多少の蒸し暑さはあったものの、しのぎ易い気温でした。
おかげで、蓮の開花の「１日目の花」、「２日目の花」、「３日目の花」、「４日目の花」と整理して撮影できました。
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１日目
開花の初日は午前６時頃から花弁が開き始め、３〜４ｃｍほど開いたのち、
８時頃には閉じ始めつぼみの状態にもどります。
２日目
早朝より咲き始め、午前７〜９時頃には満開になります。
花はもっとも美しい時を迎え、優しい香りが漂います。
そしてまた、つぼみの状態に戻ります。
３日目
２日目と同じ経過をたどり、最大に開きます。
受粉しためしべは黒っぽく変化し、花の色が光退色します。
昼頃には閉じ始めますが、閉じかけたまま夜を迎えます。
４日目
７時頃には完全に開きます。
早いものでは８時頃から散りはじめ、午後にはすべての花弁が散ります。 |
