富士山の南麓の標高1200メートル地点のヒメボタルの飛翔は7/20前後、2010年から通い続けています。
昨年から取り組んだ「富士登山とヒメボタル」の撮影ですが、人間の目には下の一枚目のように見えますが、カメラの機能の決定的な違いに結論がでました。
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単焦点レンズ35ミリ、f/1.4を使用していますが、富士山までは3キロメートル、ヒメボタルまでは5メートル、ヒメボタルにピントを合わせると、山小屋の照明は〇ボケしてしまい、蛍とのコラボレーションは不可能でした。
(詳細は、スライドショーの写真7枚目をご覧下さい・・・写真の中で、左の〇ボケは山小屋の明り、右側の〇ボケは25メートル前方にいる相棒のヘッドライト)、4枚目以降の蛍の光は、暗闇の5メートルの近さで撮影。さて、本題に入ります。 写真をクリックすると、ワイドな写真になります
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下の二枚目の写真です、露光時間30秒間で、右上には直線飛行から8の字飛行へそして直線飛行。 さらに、びっくりしたのは右下の飛行方法、地球上の乗り物でこのような光跡を描ける飛行物体は無いと思う。
そこで、「ひょっとしたら・・・・UFOによる光跡」と判断しました。
今夜は、一年に2〜3回しか無いような快晴、天の川もバッチリ、『空いっぱいの星屑』や『満天の星空』を堪能しました。
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上記の写真を「国立天文台」に送り、専門家の意見を聞きました。
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瓢箪から駒・・・・強風に煽られた蛍と満天の星空を撮影できました。 |