今回で5回目の撮影です。
いつもなら、演舞場の中心部分の歩道面に立ち、踊り子達を側面撮りしていましたが、今年は、「みなみ演舞場」のゴール地点の中央に立ち、踊り子を正面撮りしました。
始めの内は、前から5列目だった、交換レンズは35ミリの単焦点1:1.8Gを着けて、160cmの1脚にカメラを載せ、腰のポーチを土台にして、『キリンの首撮影』ですので、会場のスタート地点まではおろか、200m遠方まで撮影でき、観客を含めての混雑振りが手に取るようにわかります。
途中から1人、2人と前にいた人達が列から抜け出して行ったので、最前列になった時点で、交換レンズをズーム(18−200mm1:3.6−5.6G)に切り換えて激写しました。ところで、タイトルの「所属連編」としたのは、杉並区からは52連が参加していますが、うち、29連が「東京高円寺阿波おどり連協会」の所属です。
これらの連が主導役となり、各地からの一般参加をまじえて、23,24日の2日間、延べ150連、踊り子1万人、観客数120万人の大イベントになりました。
ちなみに、徳島は4日間で135万人とか。
ここにおもしろいデータが有ります。
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・・・・高円寺と徳島・・比べてもしょうがないと思う ・・・・
東京は23区だけでも人口は900万弱、高円寺のある杉並区でも55万人の人口です。
埼玉の700万、千葉の600万、神奈川の860万、茨城の300万、山梨の88万で、徳島には行けないがせめて高円寺なら行けると・・・・・。
一方、徳島は県の人口が80万人足らず、阿波踊りの行われる徳島市でも28万人足らずしか人口が無い。 |