南足柄市の富士フイルム工場前を流れる狩川の両岸の遊歩道には、「春めき桜」が約１７０本植樹されています。
左岸を「幸せ道」と呼び、右岸を「春木径」と呼ばれ付近の人達の散歩道になっています。
２００８年に一度撮影（３月２２日）に来ているのですが、今年は、３月１４日に車で１ｋｍの所まで来ていたが、他所を優先する為立ち寄らなかった。
３月１５日は湯河原に行くため、素通りしてしまい、３月２２日は御殿場に行くため、見送った。
しかし、気になるので、夜勤明けの本日（３月２５日）来て見れば、案の定、「まつりの後の花見かな」・・・河津桜と異なり葉っぱの出てくるのが遅い為、花が散っても葉桜にならないタイプである。まつりの後だからこそ、目にする事もない所に目が届いた。
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１．菜の花は連作の効かない植物だとか・・・・
今年は思いきって、河原にブルトーザーをいれて、土壌を掘り返して整地したので、来年は菜の花と春めき桜のコラボレーションが見れるそうだ。
２．護岸土手の遊歩道は県の管理下に有り、春めき桜の木を植えるにあたっては、土手の脇に桝を造り、盛り土をして植えている。
桝の木材が腐って壊れ、応急処置では土が流れ出てしまうし、養分不足で若い木で有りながら、根もとはひび割れして樹液が染み出てきている。
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と、散歩に来ていた老人が嘆いていました。
左岸と右岸の定義・・・河川を上流から下流に向かって眺めたとき、右側を右岸，左側を左岸と呼びます。（左側を「幸せ道」、右側を「春木径」）
計画の誤りではないですが、前回の撮影では良かった ここをクリック |
