D90が観た画像  d90-15121

撮影地 神奈川県愛川町半原  県立あいかわ公園
撮影日時 2015−4−24
作品のタイトル あいかわ公園のつつじ
作品の概要 神奈川県の北西部に位置する「愛川町」は、60年前に誕生したものです。

そして、「県立あいかわ公園」は、東京都心から約50キロメートル、横浜や川崎の市街地から約40キロメートルという近さの場所に誕生した宮ヶ瀬ダム(国内最大級の重力式コンクリートダム)の斜面を利用したもので、春には斜面全体が、約40種4万本以上のツツジで彩られます。

また、宮ヶ瀬ダム建設によって生まれた人造湖の宮ヶ瀬湖は、現在、神奈川県に欠かせない水源地(東京ドーム100個分)となっています。
恵まれた自然環境と、東京、横浜から日帰り圏内にあるというロケーションから、自然公園としての機能の他に、ダムの観光放流や愛川町郷土資料館やウォーターミュージアムや工芸工房村を設置し、紙すきや陶芸などの体験教室がある為、首都圏近郊の観光スポットとして、年間を通じてたくさんの方々がここを訪れています。

なお、県下随一の規模を誇る服部牧場も近く、インクラインやエレベーターを利用すれば、ダム下からダムの堤防の上に出られ、遊覧船のりばから宮ヶ瀬湖の遊覧が可能です。