D90が観た画像  d90-15135

サブタイトル 戦後70周年記念  「もしも私に口があったなら、あなたに伝えたい」
空襲被災地 江東区富岡1−20−3  富岡八幡宮
被災樹木 イチョウ・5本、クスノキ・2本、トウネズモチ・4本、ヒマラヤスギ・1本、スダジイ・6本、モチノキ・1本 現在の樹齢  
樹高   幹回り  
戦災日 1945−03−10
作品のタイトル 富岡八幡宮の参道の木々
樹木は語る 富岡八幡宮は寛永4年(1627)、当時永代島と呼ばれていた現在地に御神託により創建されました。
大正12年の関東大震災でも被害を受け、昭和20年の東京大空襲で決定的に焼け落ちました。

社殿前の大通りや富岡八幡宮も、何事も無かったかのように、復興していますが、戦後70年を経過しても、参道の20本ほどの木々には空襲に因る延焼の傷跡が残っています。
道案内

撮影日

2015−2−1