| 作品の概要 |
昨年１２月からクロマグロが大量死する問題が起きていた葛西臨海水族園ですが、再び、６月２１日に約８０尾のクロマグロが搬入されました。
特に死亡の原因が判らないが、とりあえず、再発防止のために、水槽のアクリル板に、外側から幅５センチの黄色いテープを上の方は２５センチ四方の格子状に、下部は同じ間隔で縦じまに貼りつけ、マグロに「壁」があることを認識させ、衝突して死ぬことを防ぐ為に対策を講じたそうです。
・・・・観客にとっては多少見難くなっていますが・・・・
現在のクロマグロの集団は、３歳児が１尾、１歳児が８０尾ほどいます。
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大西洋クロマグロ（東系群）の年齢あたり体長と体重は、
１歳で53 cm（3 kg）、３歳で98 cm （18〜19 kg）、
５ 歳で136 cm （45〜51 kg）、１０歳で204 cm （146〜176 kg）である。
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◆葛西臨海水族園のマグロ大量死の経緯
▼２０１４年１２月 回遊魚を展示する水槽内にいたクロマグロ、スマ、ハガツオが相次いで死にはじめる。
▼２０１５年１月１９日 スマが全滅。
▼２６日 ハガツオが全滅。
▼３月２４日 クロマグロが残り１尾に。
▼６月２１日 クロマグロ約８０尾を搬入。
カジカガエルの姿を見たのも初めですが、「エトピリカ」と言う鳥をご存知すか？
とてもユニークな鳥です。 再度ゆっくり撮影して見たいです。クロマグロの群泳とエトピリカの遊泳をユーチューブに投稿しました。 |
