なぜ?
東京・青山で「郡上踊(ぐじょうおどり)」か?
江戸時代に郡上藩主青山家の江戸下屋敷があったことから、東京都の「青山の地名の由来も青山家からついた」そうだ。
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郡上八幡城主・青山家の菩提寺が青山の梅窓院(ばいそういん)
にあるので、22年前、東京青山に本場の郡上おどり保存会を招いたことから始まったもの、国指定重要無形民俗文化財の郡上おどりなので、愛好者も各地から集まり、期間中会場は、踊り手であふれます。保存会によるお囃子で、本場同様の曲目にあわせて踊りを楽しむことができると、好評を得ています。
また、「鮎の塩焼きと郡上八幡物産展」も開催され、名物の郡上ハムや肉桂玉(ニッキ飴)、鮎の塩焼き、とちの実せんべいなどを販売していました。
盆踊りは静止画では見る方にとっては伝わりにくいので、動画をユーチューブに投稿して有ります。 |