D90が観た画像  d90-15176

撮影地 群馬県榛名湖畔
撮影日時 2015−07−19
作品のタイトル 榛名湖のゲンジボタルとヒメボタル
作品の概要 相棒のホタル情報連絡網に、「榛名湖の「源氏蛍とヒメボタル」」の発生および付近の工事情報の第一報が入ったが、その後の情報が届かなかった為、急遽、当日(7/19)、ぶっつけ本番で榛名湖に出掛ける事となった。
16:00に海老名を出て、榛名湖畔には、19:00前に現地に到着する。

榛名湖の標高は高く、星空がきれいに見える。
折りから、人工衛星の光跡が榛名富士の横を流れて行った。

昨夜も来たと言うカメラマンの話しでは、7月13日に初飛翔が有り、昨夜は「ゲンジボタルは6頭ほど出た」・・・で、ホタルの観賞に集まっていた20名ほどが今か今かと待ったが、灯り一つ見えないので、半数ほどは引き上げた。
21:00を回って、やっと、1頭が飛び出した時には大歓声が起きた。
私はなんとか、証拠写真は一枚撮れた。

湖面とは反対側になる山側に、ヒメボタルが出るという情報がある。
ここでの撮影は相棒と2人だけ、ヒメボタルは21:30過ぎから飛び始めた。
相棒とは25mほど離れてカメラを設置していたので、ヒメボタルの数に差が出た。
23:30過ぎから活発に飛び始め、私の場所では5頭ほど、相棒の場所では10頭ほどだった。
やはり、個体数が少ないと、光の絨毯や光のカーテンには程遠い画像となる。