D90が観た画像  d90-15206

撮影地 神奈川県横浜市みなとみらい
撮影日時 2015−08−28
作品のタイトル 2015ヨコハマ恐竜博
作品の概要 18時まで撮影できるとは、夜勤族の休みにうれしい便りあり。
被写体としては、初の試みですが、童心に戻った様です。

パシフィコ横浜に「ダイノワールド2015 ヨコハマ恐竜博」がやってきた。
世界初公開となるジュラ紀最大の肉食恐竜トルボサウルスと、日本初公開のティランノサウルス"ティンカー"の全身骨格標本をメインに、カンブリア紀から恐竜時代まで栄えた様々な古生物の化石、約200を超える実物化石を展示していました。

ジュラシックワールドの映画でしかお目に掛かれない恐竜が、大きな口を開け、全身を動かし、大きな唸り声を出すので、気弱な子供は逃げ回っています。
今年の目玉標本は、「世界初公開」と「日本初公開」の恐竜でした。
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世界初公開の「トルボサウルス」は必見!
2012年アメリカ・コロラド州のジュラ紀の地層から発掘された、完全に近い状態の全身骨格標本がヨコハマ恐竜博で世界初公開されます。
今から約一億五千万年前のジュラ紀後期に生息した、最大の肉食恐竜『トルボサウルス』の本物の化石が間近に見られるとあって、恐竜ファンのみならずとも興味をそそられます。

ティランノサウルス「ティンカー」は日本初公開
「ティンカー」と名づけられた、このティランノサウルスは、1998年にアメリカ、サウスダコタ州北西部から発見されました。
「ティンカー」は、人間でいえばティーンエージャーとされる、若い10代のティランノサウルス・レックスです。
全身骨格のうちオリジナル率が65パーセントもあり、また、亜成体(若い個体)の標本は成体の標本よりも発見される数は少ないので、学術的にも大変貴重な存在です。

動画は迫力満点ですよ。 クリック 一作目  二作目  三作目