新田神社の創建は後ほど記しますが、神社が出来る50年ほど前からこの地で育っていたとの言い伝えです。 神社の伝記によれば、ご神木のケヤキは落雷で真っ二つに割れたとの事。
さらに、昭和20年の4月15日の東京大空襲で、大田区にばら撒かれた焼夷弾により建物は全て燃えてしまったのですが、かろうじて、ご神木だけは、半身が焼けたけれど、戦後70年経っても、その生命力は、衰えるどころかますます旺盛で、非常にパワーのある樹木です。
現在は「東京のパワースポット」として、女性に大人気のケヤキの樹です。
新田神社・・・初めて訪れ、「新田義貞の子供」に由来する神社だと知りました。 |