熱海梅園のカエデ類は、380本あり「日本一遅い紅葉」の場所として、熱海観光の名所の一つです。
さらに、1月になれば「日本一早咲きの梅」が見頃となり、12月には『梅一輪』が咲きました。・・・・などと騒ぎ立てる熱海観光の職員です。園内の「もみじまつり」は計画の段階で、11月14日から12月6日までで、この間に「園内のライトアップ」を実施しているので、下見のつもりで撮影に出掛けました。
今年の特徴として、関東南部の紅葉は遅れているとの情報通り、やはり10日ほど遅れているようです。
夜間の撮影ならば、最終日の12月6日あたりが、昼間の撮影ならば、12月10日以降が良いかも。
その頃になれば、真っ赤なモミジ屏風と、梅一輪がコラボする写真が期待出来るかも。 |