作品の概要 |
海老名の近くを新幹線が走っています。
昔は、陸橋の上から、下を走る上り下りの新幹線を撮影したものですが、現在は1cmほどの穴しか開いていない編み目の鋼板で高さ4mまでバリケードがされています。
よって、カメラを使用して新幹線の光跡を撮影できません。
最近、海老名から横浜方面へ行くのに、ショートカットの道路が出来、車の光跡と新幹線の光跡が撮影できる場所が誕生しました。ボランティアの方々による造成地ですが、ジュースの自販機や三脚を立てられるようなテーブルや長居のできる休憩施設を整えて、一日中、新幹線を眺めていられる場所です。
新幹線と富士山のコラボ写真も掲示して有るので、昼の撮影では可能かも。 さらに、野鳥の宝庫でも有るらしいです。
防護壁が無いため、新幹線を全貌できる小さな丘でした。
目久尻川沿い(綾瀬市、藤沢市、海老名市との境付近)にあります。 |