江戸時代以降、遊郭が大人の遊び場だった。
戦後は赤線とか青線に姿を変えて、そして無くなってから久しい。
夜景シリーズとして、「かっての花街」を歩いて見る事を計画。第一弾として、「神楽坂」を選んだが・・・500m四方の繁華街を3時間半ほどかけ、万歩計は1万1千五百歩になったが・・・・
なにしろ女性向けのマップを参考に、同じ道を行ったり来たり、「隠れ家的お店」や「グルメなお店」では花街にならず、やはり『成人向けの劇場』と『赤線の名残の料亭』を探し回りました。
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神楽坂が最近じわじわとお洒落スポットになっていることをご存知でしょうか。一人で散歩するのも良し、デートにも使えるスポットと人気が集まっている。
大正時代に盛った花街としても有名ですが、そんな雰囲気が残る小路を歩くのもまた面白かった。
写真がまとまり難くなったので、見て欲しい画像を並べて見ましたので、レトロな雰囲気漂う街を感じて頂ければ幸いです。 |