作品の概要 |
まつだの河津桜も、3月13日までの「桜まつり」期間中ながらすっかり葉桜気味となった。
河津桜としては、昼間の撮影では敬遠されそうな時期ですが・・・・。
今回の被写体は、「雛のつるし飾り」と「あしがらの夜景」に有るため、「桜まつり」はおまけのようなものです。「あしがらの夜景」の撮影者は、98パーセントの方が、河津桜の花見会場の西平畑公園から眼下の東名高速道路や西湘の街明かりを被写体としますが、今回は、獣の鳴き声を聞きながら、暗い坂道を20分ほど登りさらに、標高を上げ、東名高速道路のS字カーブの撮影できる「あぐりパーク」の少し上の高台に、三脚を立てました。
この景色は、「あしがらの夜景」の撮影者として、こだわりの産物です。 |