源頼義により建立され、武蔵国の三大宮のひとつで「多摩の大宮」とも呼ばれ、境内は15,000坪と都内でも3番目の広さです。
子育て・安産に特に御利益があるとされ、遠方からも多数の参拝客が訪れます。
会館の広報室にあった写真で、「元大関・貴乃花と元横綱・若乃花親子のお宮参り」や「元東京都知事・石原と長男のお宮参り」が有りました。
また、東京のほぼ中央に位置するため『東京のへそ』という異名も持ちます。大宮八幡宮を中心とする和田堀公園(旧八幡宮境内)一帯は善福寺川沿いに数千本の桜が春の訪れと共に一斉に咲き誇ります。
当八幡宮では、これら桜の開花に合わせ3月26日〜4月3日にかけて「大宮八幡
桜まつり」を開催しています。
期間中の土曜・日曜に限り、午後8時まで開門し、夜間参拝と桜満開の和田堀公園への通り抜けが可能です。
また恒例の雅楽の奉納演奏「夜桜の神遊び(雅楽と神楽の夕べ)」は、期間中の土曜日午後6時より開催致しました。
社殿前には仄かな蝋燭灯りの点る竹燈が並べられ、境内では篝火(かがりび)が焚かれ、炎揺らめく幻想的な雰囲気の中、風情たっぷりの夜桜をお楽しみ頂けます。
下の写真 1枚目は大宮八幡宮の参道から一の鳥居と二の鳥居と桜を。
2枚目は善福寺川沿い遊歩道から川の上に伸びた桜の木を。 |