時之栖の冬場に催される、「イルミネーション会場」の一つに、「370メートルの光のトンネル」が有りますが、春になると樹齢80年のソメイヨシノで『300メートルの桜並木のトンネル』が出来ます。 たまたま、私の前を通りかかった二人の女の子、「双子?」と、声をかけると母親から「としご」なのと、返事があった。
それを切っ掛けに、今回のモデルさんにと、頼み込む。
ライトアップは頭上の桜の花に当てられており、モデルの顔とは明暗の差が有りすぎた。
母親には私の帽子に着けていたヘッドライトを、父親には携帯電話の投光ライトを、姉妹の顔に照らしてもらうが、双子とちがい(意思疎通が別々)、姉のポーズを狙ってシャッターを押せば、妹は動き、ピンボケ。
妹の笑顔を見てシャッターを押せば、姉がイマイチ。
カメラの設定は、ISO400,絞りF6.3,シャッタースピードは1/1.6秒
29枚撮影しても納得できるものなし。
いっそ、画面が赤くなるが、強制フラッシュで撮影しておくべきだったかと後悔 |