鋸南町は越前、淡路と並ぶ日本の水仙三大産地です。
１２月に入ると、ちらほらと咲き始める可憐な水仙です、１２月１７日（土）から「水仙まつり」が始まったので、ホームページ用に先取り撮影に出掛ける。鋸南町には、水仙の群生地として有名なのが、「江月水仙ロード」そして「をくづれ水仙郷」の２ケ所である。
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実家から電車で２駅（保田駅）で下車、「赤バス」に乗り、「道の駅・きょなん」、「勝山駅」、「岩井袋」、「笑楽の湯」、「奥山」、「佐久間ダム」、終点は「をくづれ水仙郷」・・・・と、大回りのバス旅です。
「バス車庫」まで乗って行き、八雲神社あたりの里山風景にのんびりと・・・。
下り坂なので、佐久間ダムまで、道の両側の土手の水仙・群生地を撮影しながら・・・、紅葉の残り木を水仙とコラボし、「水仙の小径」の撮影ポイントでゆっくりと。
橋を渡り、対岸の群生地へと・・・・・、やはり、１月半ばにならないと最盛期にはならないのかも。
頼朝桜（河津桜）の見ごろは３月初めなので、２月末には、遅い水仙と早い河津桜のコラボを撮影できるかも。
帰りは、「終バスの青バス」で勝山駅で下車。
１２月半ばでは、やはり一分咲きなので、「江月水仙ロード」は見送り。 |
