作品の概要 |
過日(1月14日)「ふるさとの家」、(1月28日)「知足寺の本堂」で主催されたイベントが、最後の「川勾神社の拝殿」に、会場を移して『雛の吊るし飾り展』が有った。
これで、このグループの開催したイベントの全てを見たのだ。
川勾神社は、相模国(さがみのくに)の二之宮で、約2000年前の創建である。
源頼朝や徳川家康からも崇敬され、現在の宮司二見家は、一条天皇の永延元年(987)に初代宮司になり、以来1200年近日まで続き、現在は41代目とのこと。さて、今回は、長方形の拝殿一杯に224本の吊るし飾りが、格天井にカスガイをして、吊り下げられていました。 |